札幌桑園教会のあゆみ
札幌桑園教会は日本キリスト教会に所属し、プロテスタント信仰に則って活動する
キリスト教会です。
札幌桑園教会の発祥は、1920年にまで遡ります。
その年の2月29日、札幌北一条教会会員・時任和歌宅で開かれた日曜学校が始まり
です。
1923年、北7条西13丁目に園舎を建て、幼稚園を開設し、ここでこども礼拝とともに
集会が定期的に開かれるようになりました。
1959年4月26日、教会設立総会が開かれ、教師南義子を初代牧師に迎え、この日
教会建設式が行われました。学校法人桑園幼稚園の園舎を借りての出発でした。
1977年、牧師を先頭に教会員の弛まぬ努力の結晶として、現在地に幼稚園との合築で
鉄筋コンクリート造りの堅牢な会堂が献堂されました。
1979年、教師三輸恭嗣が第二代の牧師として就任しました。
1989年、教会建設30周年を記念して、教会員の時任顕正の制作によるパイプ
オルガンが設置されました。
2000年8月、教師河野行秀が第三代の牧師として就任しました。
2019年、教会建設60周年を迎えました。
2019年4月、教師秋本英彦が第四代の牧師として就任しました。
2023年3月、幼稚園とともに建て直した新たな会堂が完成し、現在に至っています。
併設の施設として、学校法人桑園幼稚園があります。日本キリスト教会の信仰に基づいて
運営されています。
桑園伝道所
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最初の桑園教会
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旧桑園教会
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旧礼拝堂と
パイプオルガン |